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ファンタジーアート展


行ってきました。

会場は延々とFFのバトル曲が流れていて心は落ち着きません笑

ファンタジー的な雰囲気出てますが200万円という絵の値札の高価さなのにゲーム音源の音楽がそれを正当な価格をとして補佐出来ていないという様な気がしました。(音楽が悪いという訳ではありません。商売側目線ではこの販売会場においては音楽がうまく機能していないという意味です。逆に見る側としてはFFファンはニヤニヤが止まりません)


(FFの音楽)+(FFの絵)=TVゲーム

みたいな気持ちになっちゃうという。なんて言ったらいいか、相乗効果は出ていなかったという事です。高貴なクラシックが流れていたらその価格も納得行きそうな感じです。


音楽には絵や映像を高価なものに見せるか安価なものに見せるかを左右出来る力があるという事を改めて伝えたいなと思いました。お金だけではなく感じる価値として、音楽は何かの軸に対して加えた時や掛け算した時に「付加価値」そのものになるという事です。


異形の将軍カッコいい。

絵はどれを取っても全て素晴らしいものでした。

オンリー1とはまさにこの事だなと思いました。

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