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カジノ調査第二弾(シンガポール)2

更新日:2023年2月21日

SSIが2/20にバージョンアップしたので、その話をしたいところですが、まだこっちの話が終わってなかったので続きです。




前回の続き

マリーナベイサンズでダイアモンドカードを手に入れた話。

いやいや参りました。

スロットの調査なのでテーブルそっちのけでひたすらスロットを回していたわけです。

財布には50万入れてきたのですが、初日に55万マイナスになりました;;

(50あれば4日は耐えられると思っていた)


・・・さらに5万どこから持ってきた?

そう。ATM。

使い方は韓国で覚えてたのでバッチリでした!

シンガポールでも同じ。

海外では一日10万円までおろせるんです。


そんなこんなで2日目。

昨日と合わせて計60万円くらい使った頃でしょうか。

突然黒服の美人が現れて英語で沢山話しかけてくるんです。

「あんた本当に負けてばっかりでダメね・・私について来なさい」

多分そう言ってる感じです。


話が長いうえ、一生懸命説明してくれるので

翻訳アプリを使いつつ、話を聞いてみました。

すると、もっと静かな場所があるから来て欲しいとのことでした。


・・・静かな場所。ふむ。

なんだか怖いな。


誘われるがままついていきます。

エスカレータでどんどん登ります。


・・・・・・・・・えっ・・・!?


※画像はイメージ

そうここは「Ruby Room」


またの名はVIPルーム。

おー!パチパチ。昇格しました。

いやあ快適。

本当に静かです。

静かなのに、BETの仕方が異常です。

みなさん1回転10ドル以上は当たり前。

隣のお姉さんは1回転100ドル。


私はビビりました。

マイナス70万です。これ以上負けられない。

こんなところに居たらダメだ。

逃げました。

せっかく案内してくれたのに即撤退とか恥ずかしい(涙)



3日目


私はなぜここにいる。

「Ruby Room」


わからない。悩んだ挙句向かったのか、勝手に足が動いたのか。

どちらでもいい。

どうせ散るなら派手に散りたい。

楽しんで、震えたい。


さあ!私も腹くくってハイベット連打です。

雰囲気に飲まれて狂ってます。

するとどうでしょう。

マイナス70万から

+10万

+25万

と来て半分帰ってきました!


35万マイナスなのに勝った気分です。

Ruby Room最高!



ラーメンも美味しい!(帰りのチャイナタウンにて)

もしかしてVIPルームって設定がいいのか?なんて思ったりして。

いやあ最高ですね。マリーナベイサンズ。



4日目



ルビールームの同志(おばちゃん)がジャックポットを出しました。

14ドルベットくらいだったかな。100万GETしていました。

羨ましいな~と思いつつ、同志を横目で追ってたらまた同じ台で100万のジャックポットが出ました。


た、立て続けに!

す、凄いっ!


確信しましたね。これはもう。

やはり設定が高い。

勝てるステージはここだという事が判明しました。


いやあぶん回しましたよ。

1回転10ドルが

1回転20ドルになり、

ふう、ふう、はあ、はあ言いながら。


楽しかったな~・・・


アレレ?お金は?どこいった?

全部ない。


-100万でしょうか。

それくらい使った頃にまた黒服が現れました。

今度はイケメン男性。

しかも英語ではなく日本語で話しかけれくれます。

何と日本人です。


また格上げされました。

プレイヤーズカードはついにDIAMONDに。

それがこれですね。

闘い抜いた結晶。

「困ったことがあったらいつでも連絡して下さい」

とライン交換までしてくれました。


「困った事と言えば100万円失った事ですね」

と言いたかったのですが笑えもしないので心に留めておきました。


また次にサンズに来る時は連絡して下さいと言っていました。

なんともまあ心強い。日本語通じるスタッフが着くなんて。

次こそ、勝って帰りたい。リベンジですね。


ふう。やっと話し終えました。

これが去年の12月の出来事です。


実はこの2月にも私はラスベガスに行って来ました。

その話もあります。

とんでもないことになったので早くお話したいですが、それはまた次回で!


(季節の変わり目です!みなさんお体に気をつけて下さいね)






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