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だから私は言いたい

森本シゲル

サラリーマンクリエイター(給料型)とプロクリエイター(報酬型)

の姿勢は全く異なる


(環境)

サラリーマンクリエイター(給料型)

・詳細な依頼資料がある

・品質基準がある

・ディレクターが付いてサポートしてくれる

・失敗しても再チャレンジあり

・未経験者には先輩クリエイターからレクチャーあり


プロクリエイター(報酬型)

・詳細な依頼資料はない、だからと言って書いてくださいとは言わない

・品質の基準は提示されない、自分の限界を提示するだけ

・失敗したら仕事はもう来ない

・誰かのサポートもない


依頼時に何も提示されないから作れません!

品質基準となるサンプル下さい!なんて言っていいワケがない


そんな姿勢では通用しない世界

全部「察する」で片付けなくてはいけない世界


・クライアントの作りたいものは何か

・クライアントの市場の立場は?過去にどんな品質の作品を出している?

・クライアントの競合はどんな作品を出している?


これらを聞くな。クライアントに。

品質基準もヒントもすべて市場にある。

調べろ。自分で。それ含めて任されているんだ。

それで命中させろ全弾。


自分に任された=こいつなら出来るはず

という前提がある

任せる方も馬鹿じゃない、計算している

だから全力を出すだけでいい

考えられるすべてのパターンから最有力の1つを提示するんだ


お願いします!→承知しました! 在るのはこの1ターンのみ。


こんな世界で闘っているクリエイターだからプロと呼ばれる。

FFで言えば召喚獣


だから私は言いたい

FF16をやれと




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